2007年07月15日
死ぬために生まれたこどもたち
◆mixiフォト 食肉になる運命たち
http://mixi.jp/view_album.pl?id=2319841
◆菜食のススメ 食卓のお肉ができるまで
http://saisyoku.com/slaughter.htm
(以下は尊敬する友人の言葉から引用)
私達ががこよなく愛する犬や猫、鳥の命と、牛や鶏、豚の命は同じです。
彼らにも、私達の家族と同じように感情も痛みもあります。
目の前にいる優しい目をした牛をハンマーで叩き殺せません。
知らない動物を、見えない所で、誰かが殺ってくれればいい、とは思えません。。。
「感謝して食べているから・・」という言葉をよく聞きます。
誰かが「感謝して食べてくれる」としても、私達は
自分の犬や鳥を、レストランへ食用に差し出せません。
ケンタッキーのチキンが、
実はうちのXXちゃんの肉だった
・・とわかったら、
絶対「感謝」なんてできないし、まして食べられない。。
世界平和の運動。
少年に虐殺された一匹の犬のための、署名収集、
抗議運動。。素晴らしいことです。
でも、もう一歩踏み込んで考えられたら、もっと素晴らしい。
一人の菜食者によって救われる動物の命は、一年間に平均83匹と言われています。
そう。私一人が菜食になることで、一年に83匹もの動物の命が救えるのです。
「食べ物」は別。。
極端な地理条件に暮らし、動物しか食べるものがない、動物で生命をつなぐしか方法のない人達が、そう言うの当然です。
でも私たちの住む先進国には、動物以外の食べ物が溢れています。
動物の肉がなくても私たちの命になんら影響はありません。
「健康のため」。。
私もそう思ってました。
でも“世界一早い男”と言われたカールルイスや、ナブラチロワなどの過酷なスポーツをこなす選手ですら、
菜食で素晴らしい健康を保っています。
心から動物を愛する私たち。
食卓やレストランに並ぶ肉にも顔があったこと、
どうか思い出してください。
あの牛の優しい目。
ブタのつぶらな瞳。
鶏も私達の飼い鳥と同じように人に慣れるのです。
どうしても肉を食べなければなりませんか・・・?
絶対に必要ですか・・・?
それはなぜですか・・・?
誰かの苦しみや命を犠牲の上に、
本当の幸せや平和がこの地球上におとずれることは
決してない・・
と私は考えます。
だってみんながつながっているのだから。。
Posted by dolph at 04:38│Comments(0)
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