2006年02月10日
●鯨肉の在庫、調査捕鯨拡大で増加 水産庁が消費拡大に
鯨肉の在庫、調査捕鯨拡大で増加 水産庁が消費拡大に
http://www.asahi.com/life/update/0210/007.html
2006年02月10日23時32分
鯨肉の国内在庫が急増している。調査捕鯨の頭数を拡大して供給が増加する一方で、消費が伸び悩んでいるためだ。反捕鯨国から調査捕鯨の撤廃・縮小を求められるきっかけになりかねないだけに、水産庁は「鯨肉を食べたい消費者は多い。売り方を改善すれば在庫はすぐにはけるはず」と、鯨肉の消費拡大に乗り出した。
調査捕鯨は、水産庁から委託を受けた日本鯨類研究所が87年から始めた。捕獲した鯨肉は販売され、その収益が調査費用に充てられている。
農水省の統計によると、05年末の鯨肉の在庫量は3511トン。98年には600トン台まで落ち込んだが、その後、北西太平洋での調査捕鯨を拡大したことなどから05年8月末の在庫量は4800トンまで増加。05年度からは南極海での捕鯨頭数も大幅に増やす計画で、在庫はさらに積み上がる公算が大きい。
水産庁によると、鯨肉の供給量はほかの水産物に比べると少ないため、まとまった量の食品しか扱わない大手スーパーで売りにくいという。「中小や零細の業者に流通経路が限られてきたことが消費が増えない理由」(遠洋課)との反省から、今後は新たな販路開拓に力を入れ、鯨肉価格の値下げも進める
http://www.asahi.com/life/update/0210/007.html
2006年02月10日23時32分
鯨肉の国内在庫が急増している。調査捕鯨の頭数を拡大して供給が増加する一方で、消費が伸び悩んでいるためだ。反捕鯨国から調査捕鯨の撤廃・縮小を求められるきっかけになりかねないだけに、水産庁は「鯨肉を食べたい消費者は多い。売り方を改善すれば在庫はすぐにはけるはず」と、鯨肉の消費拡大に乗り出した。
調査捕鯨は、水産庁から委託を受けた日本鯨類研究所が87年から始めた。捕獲した鯨肉は販売され、その収益が調査費用に充てられている。
農水省の統計によると、05年末の鯨肉の在庫量は3511トン。98年には600トン台まで落ち込んだが、その後、北西太平洋での調査捕鯨を拡大したことなどから05年8月末の在庫量は4800トンまで増加。05年度からは南極海での捕鯨頭数も大幅に増やす計画で、在庫はさらに積み上がる公算が大きい。
水産庁によると、鯨肉の供給量はほかの水産物に比べると少ないため、まとまった量の食品しか扱わない大手スーパーで売りにくいという。「中小や零細の業者に流通経路が限られてきたことが消費が増えない理由」(遠洋課)との反省から、今後は新たな販路開拓に力を入れ、鯨肉価格の値下げも進める
Posted by dolph at 23:49│TrackBack(0)
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